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ハワイの花(86) [ハワイ]

今日は「パパイヤノキ」
学名は Carica papaya
英名は Papaya
科属はパパイア科パパイア属
メキシコから西インド諸島
周辺の中央アメリカが原産です。
熱帯や亜熱帯地域で広く
栽培され高さ7~10mになります。
17世紀頃スペイン人によって
フィリピンに運ばれ、そこから
熱帯各地に広まったといわれます。
花は葉柄の基部につき、ふつうは
雌雄異株ですが、両性花をつける
ものもあります。果実はタンパク質の
分解酵素パパインを含んでいて
消化を助けたり食肉を柔らかくする
働きがあります。

写真はホテルの駐車場の入口で撮影したものです。
分かり難いですが、実は付けていませんが花は咲いています。


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コメント 2

パパイヤが街路樹としてあるのが不思議ですよ。なったら誰が食べるのか心配です。
by (2005-05-15 08:03) 

としぽ

渋樹さんいつも有難うございます。
パパイヤでも実をつけない種類のものと思います。
あれだけ高いと、落ちたら大変です。
by としぽ (2005-05-15 20:22) 

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