アキグミ(秋茱萸) [東山植物園]
Canon EOS 5D MarkⅡEF100mm Macro F2.8 USM TV 1/400sec f5.6 ISO200
「アキグミ(秋茱萸)」
学名は Elaeagnus umbellata
英名は Autumn olive、Japanese silverberry
分類はグミ科グミ属
低木の落葉樹で、樹高は2~3mに成長する。
葉は白っぽい緑色。初夏に黄色の花を付け
秋に朱から赤色の直径8mmほどの実を付ける。
実は食用となるが、タンニンを多く含むため
強い渋みを感じさせる。
実にトマトの7~17倍のリコペンを含む。
Canon EOS 5D MarkⅡEF100mm Macro F2.8 USM TV 1/250sec f5.0 ISO200
マンドリルの親子 [東山植物園]
今までは暗いところばかりだったけど、この日は
明るいところに出ていたので撮る事が出来ました。
使用機材はCanon EOS-1D MarkⅢ EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
TV 1/640 AV f9.0 ISO800 FL320mm
「マンドリル」
学名は Mandrillus sphinx
英名は Mandrill
分類はオナガザル科マンドリル属
マンドリルはアフリカ大陸の西 側、赤道ギニアやカメルーン、ガボン等の
国々の熱帯雨林に生息するオナガザ科の大型の霊長類です。
マンドリル の特徴は、なんと言ってもその 顔に描かれた色鮮やかな模様で
鼻と眼の周りは赤く、鼻の両側 はヒダがあり明るい青色で、更に黄色いあごひげを
持っています。正に天然のお化粧ですねぇ。
TV 1/500 AV f8.0 ISO800 FL310mm
色のきれいな顔は雄の方で、雌の方はあまり派手ではないです。
子供の表情を狙っていると親の表情が分からず
どちらも良い表情を撮るのは難しいですね。
TV 1/640 AV f8.0 ISO800 FL275mm
マンドリルは森の開発が進んだり、食用にされたりで
現在は絶滅危惧種に指定されています。
グロッバ・ションバーキー [東山植物園]
今日は「グロッバ・ションバーキー」です。
学名は Globba shomburgkii
英名は Yellow Dancing Girl
分類はショウガ科グロッバ属
原産地はタイ、ベトナムです。
グロッバ属はインドから東南アジアに75種ほどが
分布しています。グロッバ属には、ユニークな花が多く
昨日はシャムの舞姫でしたが、今日は黄色のダンサーと
呼ばれます。説明が余りありませんでした。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
黄色のきれいな花でした。
温室に行く途中の動物園のフラミンゴ
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
久しぶりのバイトに出かけます。
グロッバ・ウィニティ (シャムの舞姫) [東山植物園]
今日は「グロッバ・ウィニティ (シャムの舞姫) 」です。
学名は Globba winitii
英名は Mauve dancing ladies、Dancing ladies ginger
分類はショウガ科グロッパ属
原産地はタイです。多年草
「ショウガ」に似ていて根茎があり、高さは45~60cmほどに
なります。葉は広披針形または長楕円形です。
7月から10月ごろ、下垂する穂状花序に、赤紫色の苞と
黄色い花弁の花を咲かせます。
別名で「シャムの舞姫」とも呼ばれます。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
赤紫と黄色の組合せがきれいな花でした。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
温室の前の庭
今日は午後からバイトに出かけます。
帰ってから皆さんの所には訪問します。
ホテイアオイ(布袋葵) [東山植物園]
今日は「ホテイアオイ(布袋葵)」です。
学名は Eichhornia crassipes
英名は Water Hyacinth
分類はミズアオイ科ホテイアオイ属
原産地は南米です。 多年草(水生植物)
葉の付け根あたりが丸くふくらんで、その形七福神の
布袋さんの大きなお腹に似ているところから名付け
られました。この丸くふくらんだ部分が浮き袋の役割をし
水に浮かんでします。夏にずずしげなうす紫色の花を咲かせ
英名では「ウォーターヒヤシンス」と呼ばれます。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
子供の頃に金魚鉢に入っていた花ですね。
今更説明の必要のない花ですね。
「ミズオジギソウ」
黄色のブラシのような花を付けますが写っている黄色の花は別のものです。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
キツネノヒガサ [東山植物園]
今日は「キツネノヒガサ」です。
学名は Crossandra infundibulitormis
英名は firecracker flower、Summer Candle
別名はジョウゴバナ(上戸花)、ヘリトリオシベ(縁取雄)
分類はキツネノマゴ科クロサンドラ属
原産地はインド、スリランカです。非耐寒性常緑多年草
草丈は30~100cmで、麦穂のように見える緑色の苞を連ねた
花穂(花序)のまわりに、次々と6cmくらいの朱赤(橙)や
黄の花を咲かせます。艶々とした光沢のある緑の葉が花を引き立てています。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
ピントが甘めですみません。(*- -)(*_ _)ペコリ
以前にクロサンドラでアップしたかも知れませんが
キツネノヒガサの名札が面白いのでアップしました。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
東山植物園の温室(DSC-T9で撮影)
午後から雲も無くなって温度もぐんぐん上昇していますね。まだまだ暑いですね。
ディアネラ・タスマニカ [東山植物園]
今日は「ディアネラ・タスマニカ」です。
学名は Dianella tasmanica
英名は Flax lily
分類はユリ科キキョウラン属
原産地はオーストラリアです。常緑多年草
茎は直立して、高さは50~100cmほどになります。
葉は線形で叢生し、5月から7月ごろ、花茎を
伸ばして、小さなライトブルーの星形の花を咲かせ
花後には紫青色の果実をつけます。
説明を探していて花色が白で、葉っぱは斑入りなので
写真は Dianella tasmanica 'Variegata'ではないかと思います。
今日は「こちらのページ」を参考にさせて貰いました。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
名札はディアネラとなっていたので、キキョウランかとも
思いましたが、ディアネラ・タスマニカだと思います。
温室に入ると直ぐに「ムラサキナツフジ(Millettia reticulata)」
別名サッコウフジが目に付きました。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
CAPAの9月号に新・デジタル一眼レフ「超」速報ブックの告知が有りました。(9/5発売)
多くの一眼レフファンが待ちに待った。
この秋もっとも注目度の高い目玉カメラ「〇X△ XX」がいよいよ登場となっています。
近所のキタムラでEOS-30Dの展示がなくなりました。
顔なじみの店員さんと眼が合うと「いよいよみたいですよ」と
教えてくれました、肝心のスペックまでは教えてくれなかった。
今から楽しみですね。
ホルムショルディア・テッテンシス [東山植物園]
今日は「ホルムショルディア・テッテンシス」です。
学名は Holmskioldia tettensis
英名は Tahitian hat plant
分類はクマツヅラ科ホルムショルディア属
原産地はアフリカです。常緑低木
高さは1.2~1.8mほどになります。花はピンクのお皿の
うえに、青紫色のチョウチョウがとまった感じです。
これを英名では、「タヒチの帽子」に見立てています。
ピンク色の丸いお皿状のものは花を保護している蕚です。
ホルムショルディア属では「チャイニーズハット」と呼ばれる
Holmskioldia sanguineaが有名ですね。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
撮っている時にチャイニーズハットの色違いと思いましたが
花の形が少し違っていました。
今日も言い難い名前ですね。タヒチアンハットでアップしようと
思いましたが本種もチャイニーズハットで流通しているみたいです。
温室に行く途中で「モミジアオイ(Hibiscus caccineus)」を見かけました。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
カカオノキ [東山植物園]
葉っぱだけだと何だか分からないですね。
花はこんな感じで付きます。
となりに咲いている花が有りました。
良く分からないのでトリミングしてみました。
今日は「カカオノキ」です。
学名は Theobroma cacao
英名は Cacao
分類はアオギリ科カカオノキ属
原産地は南米のオリノコ川源流、あるいはアマゾン川上流地域
高さ4~10mの常緑の中高木で、枝先に楕円形の葉をたくさん
つけます。小さな白い花は周年開花し、直接、葉腋や幹に
つく幹生花で、開花後、半年ほどすると「カカオポッド」と
呼ばれる果実になり、このなかにカカオ豆が入っていて
チョコレートやココアの原料になります。
名古屋東山植物園で8/16に撮影しました。
カカオの実は良く知られていますが花は良く見ないと分からない感じでした。
「ゴエテア・ストリクティフロラ」
学名は Goethea strictiflora
分類はアオイ科・ゴエテア属
原産地はブラジルです。常緑蔓木
高さ4mになるという。花弁に見えるのは副萼片で
花弁や萼片より長いので紅色が目立つ。
2月にアップした時には花が咲き始めでしたが未だ咲いていました。
使用機材 EOS-20D Makro PlanarT* 60mm F2.8C
。
昨日はアップしようとした内容が気に入らなかったので
アップは止めてしまいました。(*- -)(*_ _)ペコリ
今日は暑い中、名古屋の東山植物園に出かけました。
暑くて温室には1時間も入っていられなかったです。
それにしても今日は暑かったですね。
皆さんご自愛ください
アシスタシア トラヴァンコリカ [東山植物園]
今日は「アシスタシア トラヴァンコリカ」です。
学名は Asystasia travancorica
分類はキツネノマゴ科アシスタシア属
原産地は熱帯アジアです。
熱帯域に約40種類ほどが知れれている。
多年草または低木で葉は対生で茎頂部に
花をつけます。学名の由来は「芒をもたない」の
意でキツネノマゴ科の仲間の中で、花の下の苞が
あまり目立たないところからきている。
成長が早く、高さ1mほどになり、春から夏にかけて
真っ直ぐ伸びた花序に、軟らかい質感の優美な
ベル形の花を咲かせます
今日も説明が少ない花でした。
今日も名古屋東山植物園で2/12に撮影したものより選んでます。
今日はカワセミをやっと撮る事が出来ました。
残念ながら後ピンでした。(トリミングしてみました)
EOS-20Dに EF70-200mmF2.8Lに2XのEXTENDERを付けて
撮りましたがAFが迷っている内に、その内にダイブしてから
見失ってしまった。残念!!