ヌウアヌ・パリ展望台 [ハワイに行きたい]
今日は、珍しくもないですが、渋く「ヌウアヌ・パリ展望台」です。
ホノルルから裏オアフへ抜けるパリ・ハイウエイを約７マイル上がった峠で
コオラウ山脈の切れ目で、常に北東から強い風が吹き抜ける強風の名所です。
歴史的にも戦いの舞台となっています。
最近はツアーで行っても、半日の市内観光はなくなりましたが、以前は
チェックイン時間待ちの為に、眠い中を半日の市内観光で時間調整を
していましたので、来た事がある方も多いと思います。
何時行っても、強風が吹き抜けています。
最近では、ツアー会社も独自の路線で、定期的に３時間位の市内観光のコースを運行しています。
トロリーバスで回るのも良いですが、暇な時に乗ってみるのも良いかも知れません。
コースは３コース位有りますので気に入ったものを探せば意外と面白いです。
お金も掛かりませんし、のんびりとした一人旅には打って付けです。
一人旅には携帯電話は必要だと思います。特に話す相手はいませんが
もしもの時に、ツアーディスク等に直ぐに連絡が出来るので必要だと思います。
携帯電話はツアー会社で事前に申し込んでおけば無料で借りれます。
ただし保険料は別ですが、日本と違って通話料はかけた方と、受ける方の
両方に掛かります。現地に行ってからもカード会社（ＪＣＢ等）のオフィスでも借りれます。
カード会社のオフィスは、顔を出してみるのも良いです。
ツアーの申し込みも出来るし、記念品とか割引情報ももらえます。
知りたい現地情報も教えてくれます。
参考情報としてホノルルのＪＣＢプラザを貼ろうと思いましたが
フィッシングと誤解されそうなので止めました。ｗｗｗ
ホエールウオッチング [ハワイに行きたい]
ホエールウオッチングについて
毎年、１２月下旬から４月上旬にかけてザトウクジラが出産、子育ての為に
ハワイ沖に南下してきます。
ホノルルでもホエールウオッチングが出来ます。
夏の間、ランチクルーズをして、イルカと出会えるナバテッククルーズが
この時期はホエールウオッチングに変わります。
アロハタワーマーケットプレイスから出向して、ホノルル沖を目指します。
船には海洋学者が乗船しておりザトウクジラを探します。
皆、にわか海洋学者になって海を見つめます。
子供の鯨は、比較的水面まで来て遊んでいますので、それを探します。
するとそこには親鯨が来ますので、潮吹き、ブりージングが見れます。
親鯨は一度潜ると長いこと潜ってしまいますので、子鯨が目標となります。
残念ながら鯨に近づける距離は１００ヤード（約９０ｍ）までと
決められていますが意外と近くに感じられます。
目の前で、潮を吹いたり、ブレージングの大きなジャンプは感動ものです。
その大きさに圧倒されます。前回、見てからシャッターを切っているので
是非再挑戦して、少しでも写真に撮りたい。
そこから「ハワイに行きたい」となったわけです。
ツアーで鯨が見れなかった場合は、無料の乗船券をくれます。
前回は、前の日に行った人達は見れなかったと言ってました。
トロリーバスで海岸線を走っていても鯨は見れることが有るそうです。
ダイヤモンドヘッドからも見れます。ダイヤモンドヘッドの沖まで行って
帰ってきます。この間に、食事とドリンクが飲めます。
専属の写真屋が乗っており、降りるまでには写真を売りに来ます。
ＮＩＫＯＮのＤ１００でタムロンの２００－４００ｍｍで鯨を撮っていました。
ホエールウオッチングは
マウイ島の方が確立が高いです。
マウイ島ならばホテルからも
見れるという話も聞きます。
今回はマウイ島で
再度撮影に挑戦したい。
前回、マウイ島のツアーの時に
ベストシーズンはと聞いたら
２月半ばの満月から
次の満月までと言ってました。
マウイ島ではこの時期に
鯨祭りも開かれます。
料金的にも高くなっています。
ナバテッククルーズ
http://www.atlantisadventures.com/jp/hawaii/nava/nava_lunch.htm
マウイ鯨財団
http://www.pacificwhale.org/
ハナウマ湾 [ハワイに行きたい]
今日はハナウマ湾です。映画「ブルーハワイ｣の舞台となった湾です。
とても人気のあるスポットです。
最初にハワイに行った時にツアーでハナウマ湾に行って魚たちと戯れて
とても楽しい思いをした所です。
次に行った時は随分と汚れているなーと思いましたが
その次に行った時には入れなくなっていました。
その後ツアーでは行くことが出来なくなり、最近は
タクシーとかレンタカーでしか中に入れません。
観光バスとかトロリーバスは入り口で写真を撮る事は出来ます。
５＄の入園料を払い、環境のビデオを見てからでないと
海の中に入れないみたいです。
ワイキキの街角のあちこちに無料の情報誌が有ります。
日本語の情報誌も有りますので、街歩きには便利です。
割引クーポンとかツアー情報も、載っていますので
上手く利用した方が良いです。
参考情報 http://hanauma1.com/
ワイキキの名所 [ハワイに行きたい]
まずは、「ワイキキの魔法石」と言われて
16世紀ごろにハワイを訪れた４人の魔術師の
万能力がこの石に宿っているとされる。
場所はワイキキの西で、警察の横に有りますが
案外ここは気づかずに通り過ぎる人が多いです。
かと言って何か有るのかと聞かれても、ただ石が
置かれているだけですが。
トロリーバスを待ちながら周りを見渡してみてください。
ワイキキでは、必ず皆さんが記念写真を撮る
サーフィンの神様デューク・カナハモクの像
トロリーバスの停留所にもなっており
待ち合わせの目印にもなっています。
ここにはＷＥＢカメラがあり、オンラインで見ることが出来ます。
http://www.co.honolulu.hi.us/cameras/waikiki_beach/waikiki.htm
その他にもホノルル交通局のＷＥＢカメラでリアルに現地の状態が確認できます。
http://www.co.honolulu.hi.us/cameras/
ワイキキの夕日 [ハワイに行きたい]
今日は、ワイキキの夕日です。何回も行っていても、いつもオプションツアーで
殆どワイキキにいないので、なかなか夕日をのんびりと見る機会がなかったのです。
水平線に沈んでいく夕日はとても幻想的で綺麗でした。
サンセットクルーズの船が夕日に合わせて沖合いに現れて
やがて太陽が水平線に沈んでいきます。
のんびりと時間が経っているようですが意外と早いです。
夕日が沈んだ後には思わず周りから拍手が起きています。
注意していないと、直ぐに夕日は沈んでしまいます。
丁度夕食の時間と重なる事が多いです。
ワイキキビーチパーク [ハワイに行きたい]
ワイキキのカラカウワ通りの海に面した側は砂浜が広がっていましたが
今は砂浜を少し減らしてビーチパークが作られいます。緑豊かな空間になっています。
ハワイは行く度に、どこかが変わっています。確実に綺麗になっています。
ワイキキのカラカウワ通りは、車は一方通行になっており、海側の反対側は
ショッピングセンターや色々なお店とホテルが建ち並んでいます。
歩行者信号は有りますが、信号の指示通りに、従っているのは
日本人が多いです。自分の安全は自分で守ると言う意味か
信号の指示ではなく自分の目を信じている人が多いです。
アラモアナビーチパーク [ハワイに行きたい]
今日はアラモアナビーチパークです。ショッピングセンターの前に大きな公園が有ります。
行く度に変わっているみたいです。ここに来ると、海辺と言う事も有り風がとても良く感じられます。
ワイキキは観光客ばかりなので、地元の人たちはこちらの方に遊びに来ています。
ジョギングをっする人、仲間で遊びに来てバーベキューをしている光景を良く見ます。
日本と違い、ハワイでは、ビーチでのアルコールは禁止されています。自動販売機も無いです。
アラモアナまではトロリーバス、ザ・バス等、色々と交通手段は有ります。
ショッピングだけでなく、たまにはのんびりとしてみるのも良いものです。
参考情報
アラモアナビーチパーク
http://www.visit-oahu.jp/beach/alamoana.html
アラモアナセンター（余り良く分かりませんが）
http://www.alamoanacenter-jp.com/index.html
