百種接分菊（ひゃくしゅつぎわけぎく）

｢百種接分菊」は一本の台木に百種類の菊をつなぎ
同時に花を咲かせるという非常に高度な技術で
江戸時代の植木屋今右衛門が成し遂げた「伝説の木」です。


Canon EOS 5D MarkⅡ EF24-105mm F4L IS USM TV 1/100sec AV 6.3 ISO200 FL32mm

フラワーパークでは2004年の「浜名湖花博」時に制作・展示。
好評だったため毎年、制作するようになり、毎年楽しみにしています。


Canon EOS 5D MarkⅡ EF24-105mm F4L IS USM TV 1/100sec AV 8.0 ISO200 -2/3EV FL24mm

花の名前を見ると「オーロラ」とか「岸のアルプス」とか
ハイカラな名前のついているものも有ります。


Canon EOS 5D MarkⅡ EF24-105mm F4L IS USM TV 1/80sec AV 6.3 ISO200 FL24mm

園内の池にはカモ達も来て、「ラクウショウ（落羽松）」も
きれいに色ついていました。


Canon EOS 5D MarkⅡ EF24-105mm F4L IS USM TV 1/200sec AV 9.0 ISO200 FL47mm

こちらは「メタセコイヤ」と思います。


Canon EOS 5D MarkⅡ EF24-105mm F4L IS USM TV 1/250sec AV 11.0 ISO200 FL24mm

12/1に浜松フラワーパークで撮影しました。

今日は「Space Battleship ヤマト」を観てきました。
同じく位の世代の人が多かったです。

タグ：百種接分菊 ラクウショウ メタセコイヤ 浜松フラワーパーク

コメント 5

こんばんは。百種接分菊というのは初めて見ました。いろいろな種類を一度に見られるんですね、スゴいですね〜〜(。)カンド-大木の紅葉も見事ですね。

by yakko (2010-12-03 22:19) 

おはようございます＾＾
何度も読み返しました（－－
百種接分菊・・・ひゃくしゅつ、で切って読むからいい不明だったの（＞＜；
ひゃくしゅ、で切るのですよね（＾＾
何ともすごいことを考える人がいたのですね。江戸時代、風流が流行っていたのかしら。
朝顔なども色んなのが出来ていますものね、あの時代には。
by mimimomo (2010-12-04 05:37) 

そんなことができるなんて・・・・根元は一つなんですね、ビックリです。
下がっている短冊は、花の名前かしら・・・・凄いですね。
by せつこ (2010-12-04 12:55) 

凄く綺麗～～と思って見てましたら一つの台木に接ぎ
咲かせてるって～～＠＠　もうビックリです！
by 沙羅朋 (2010-12-04 19:27) 

☆　yakkoさんいつも有難うございます。
　個々の花までは確認しませんでしたがきれいでした。
☆　mimimomoさんいつも有難うございます。
　句読点を付けなくてごめんなさい。
　粋な事を考えつきましたね。
☆　せつこさんいつも有難うございます。
　短冊には花の名前が書かれていました。
☆　沙羅朋さんいつも有難うございます。
　台木が一本と言うのは凄い事ですね。

by としぽ (2010-12-05 22:04)