九州旅行へ(6)

今回は5/24九州旅行の最終日で軍艦島の様子です。

上陸して自由に散策出来るわけではないです。
まず広場で説明を聞きます。



大分損壊が進んでいるので歩ける場所はほんの一部です。



煉瓦建ての総合事務所は辛うじて残っている感じでした。



奥の広場では日本最古の鉄筋コンクリートアパートが何とか残っていた。



軍艦島では昔は緑がなかったと言われたけど
今はユリと白い花が咲いていた。



貯炭ベルトコンベアの跡と奥は端島小中学校の建物跡



軍艦島は一度は訪ねてみたい場所でした。
明治時代から海底炭鉱を発掘して徐々に拡大して行って
昭和初期には文化的生活が出来るまで発展した。
今ではもう外から見るだけですが貴重な歴史資料だと思います。

使用機材　Sony ILCE-6400 E PZ 18-105mm F4 G OSS

次回のアップは6/10に予定しています。
次回で九州旅行の最後になります。

タグ：Sony ILCE-6400 軍艦島 九州

コメント 3

テレビでは何度も軍艦島を見てますが石炭の最盛期は
凄く大勢の人が居たんですよね。１度は行って見たいです。
by お散歩爺 (2023-06-08 08:00) 

こんにちは＾＾
鉄筋コンクリートでも、放置すると大変な事になりますね。
多くの人が住んでいた様子が分かりますね＾＾
by いろは (2023-06-08 17:36) 

☆　お散歩爺さんいつもご訪問ありがとうございます。
　TVでは何度も見て知っているつもりでしたが
　現地に行って見ると知らない事ばかりでした。
☆　いろはさんいつもご訪問ありがとうございます。
　ここで炭鉱を作って人数が増えると島も大きくなって行って
　当時の最先端の暮らしが出来たようですね。
by としぽ (2023-06-09 22:25)